【外出自粛】私がやっている家で「飽きずに」丸1日過ごす方法!
自称アニメ・ラノベ評論家。オレオだ。コロナ対策三日目、今日は外出自粛要請によって家から出られないけど何をしたらいいかわからない人(つまり私とは反対のアウトドア派の人たち)に向けて、家で1日飽きずに過ごす方法を紹介していこう。勉強や仕事を考えず、趣味の範囲でやるものとする。
何かやることを見つけても長い時間続けるのは大変なので、いくつかやりたいことを見つけるのは非常に重要だ。そうしないと、やることがなくなってしまって暇を持て余し、ゴロゴロし続けることになってしまう。まずは気になったことを数種類試してみるのがおすすめだ。
1.本を読む
仕事や学校で忙しくてあまり長い時間が取れない人は、これを機に本を読んでみるのはいかがだろうか。面白そうな漫画や小説は本屋に行けば山ほどあるし、本屋に行くのが嫌ならネットでも簡単に買える。一度買ってしまえば人と全く会うことなく無限に時間を使うことが可能だ。しかも、今はインターネットサイトやスマホアプリで無料で作品が公開されているものが数多く存在するため、気になった人は調べてみるといい。漫画はあまり読まないからよくわからないが、小説なら一生かけても読めないほどの作品が公開されている。まあ、私のブログを読んでくれる人は全員知っていると思うが・・・。
2.アニメやドラマ、映画を見る
今やサブスクリプションサービスは数多く存在している。気になっていた映画やアニメなどを一気見するチャンスだ。料金も安くいくらでも楽しめるため、目が悪くならない程度に見てみると良いのではないだろうか。見るときは、ただ垂れ流すのではなく感想文が書けるくらい良い部分と悪い部分を考えながら見たほうが良い。記憶に残りやすいし、深い満足感が得られるだろう。友達と同じ作品を見て、電話やlineなどの直接会わない方法で感想を言い合ってみるのはいかがだろうか。それも時間つぶしには最適だろう。時々ベランダなどに出て目を休めるように。
3.ゲームをする
この考えはかなり多くの人が多く持っていると思われる。ニンテンドースイッチの売り上げが伸びているらしいので間違いないだろう。お金をかけたくない人はスマートフォンというコスパ最高のゲーム機があるので、好きなだけゲームをすると良い。こちらも時々目を休めるように。
4.カラオケ
「カラオケボックスに行きたいけど外出できない」という人は、ゲーム機などを使ってカラオケを家でやるといい。家族と一緒にやってもいいし、一人で永遠にやってもよい。家族とやる場合は、感染に気を付けること。家にずっといると運動不足になりがちだから、これで少しでも補うことができるだろう。大声を出すため、周りの家の了解をとったり、シャッターやカーテンを閉めると良い。私はよくアニソンを歌って遊んでいる。ちなみに家カラオケのメリットは、「安い、いつでもできる、飲み物や食べ物を自分で用意できる、時間を気にしなくていい」ということだ。一軒家で回りに何もなければ一番良い。
5.何かしらの創作活動をする
せっかく時間があるのだから、何か作ってみるのはどうだろうか。食べ物の新レシピを考案してみたり、私の様にブログを書いてみたり。絵をかいてみるのもいい。低予算でできて一生できる趣味は大量にあるため、何か考えてみると良いだろう。出来上がったものは、ツイッターなどのSNSに発信すれば、直接人に会わなくても人とかかわることができる。
6.料理をする
いつも時短料理しか作っていない人や普段料理をしない人は、料理をしてみるのが良いと思う。簡単なものから覚えてみたり、なかなか作れない時間がかかるものを作ってみたり、色々な味を研究してみたり、できることはたくさんある。出来上がったものはちゃんと全部食べるように。
私がやっているのはこんなところだ。2つ3つ選んでやってみると良いのではないだろうか。長期間の外出自粛はコミュニケーション不足や運動不足でうつ症状などの二次災害を起こす危険性があるので、1日に1回はベランダにでたり、家の中でできる運動をすることを心掛けたりすると良い。1人暮らしなら、電話や音声チャットで誰かと会話するべきだ。今はつらい時期ではあるが、そんな今だからこそできることを探していく時間であると、私は思っている。