オレオのアニメ・ラノベ・ネット小説評論とか

主にネット小説に関するアイデアを投稿しています。もし気に入ったものがあれば、自由に使っていただいて構いません。よければ、Twitterに、執筆している作品の紹介とともに連絡してみてくださいね。

勝手に休んでいたことの謝罪と、その間やっていたこと

 自称アニメ・ラノベ評論家、オレオだ。この挨拶も久々な気がする。前回の記事を投稿してから、2か月ほどが経過してしまったらしい。

 2か月前から今まで、全くブログを開いていなかったのだが、今日見てみたところ、今でも見てくださっている方がいるとわかった。休んでいるのもいい加減にしないといけないと思い、今日は書いている。もちろん、やる気がわいたから開いたわけだが。

 そんなわけで、今回は特に小説に対して特定の話題を書くわけではない。もしも最近読み始めたという人がいるならば、つまらない話になってしまうかもしれないことは先に言っておく。それでも、「私」について興味があるのなら、見てみてほしい。

 

 

〇休んでいた理由と謝罪

 更新を待ってくれている人がもしいたならば、申し訳なかった。Twitterでたまに、「そろそろ更新するかも」とかいっておきながら、結局ここまで引き延ばしたことに、大きな問題があると認識している。これからは、書いてから報告することとしよう。こんなことを前も言っていたような気がするが……。

 正直なところ、明確な理由はない。ただ単に、ネット小説を読む気がしなかったのと、後は私生活に変化があって慣れなかったからだ。とはいえ、コロナの影響で家にいることが多い以上、やはりやる気の問題が一番だろう。

 

〇最近やっていること(ラノベ・アニメ系)

 ここ数か月、ものすごい勢いでライトノベルを購入して読んでいる。新たに購入した分だけでも20冊。読んだ数は、50冊くらいになるだろう。珍しく漫画も買っていて、3シリーズ70冊くらいを一気に読んでしまった。本棚のスペースに困っているところである。

 さらに、ここ1,2年はアニメをほとんど見ていなかったのだが、直近1週間、アマゾンプライムでアニメを数作品一気見しており、そちらも楽しんでいる。特に「86-エイティシックス-」が面白くて、原作小説を買ってしまおうと思っているほどだ。

 もっと言えば、本屋に行くこと自体にはまっており、暇さえあれば本屋に行ってラノベを眺めている。週2回くらいは行っているんじゃないだろうか。

 しかし、ネット小説については、今年に入ってからまだ1度も触れていない。読んで感想を、レビューを書くと約束した人を待たせている状況にもかかわらず、一度もである。これについては、少し考えがあるので、この記事を上げたあとに行動を開始しようと思っている。

 

〇最近やっていること(ラノベ・アニメ以外)

 興味ない人が大半だろうから、手短に。

 まず、20歳になった。カクテルを作るのにハマっている。まだ苦い酒は飲めない。

 あとはまあ、勉強頑張っているよとかそんなところ。

 

〇これからの活動について

 最初に、未来の私に言っておく。有言実行しろ。三日坊主はもうやめだ。

 何日に一回とか期限を決めるつもりはないが、そこそこゆったりなペースでブログを更新しようと思う。とはいっても、ネット小説についての話は1年間で書き尽くしている気もするので、昔の記事と同じようなことを書いたり、書籍について触れることが多くなるかもしれない。

 それから、ネット小説を読み、感想を書くことも再開しようと思う。とりあえずは、今興味があって読み続けられそうな作品から。そうでないものは、どうせすぐに読めなくなる。

 ネット小説に触れていけば、また再熱してくれば、昔読んでいた作品にも手を出したくなるだろう。もしかしたら、すでに完結してしまっているものもあるかもしれないが、それでも、有言実行できていないことはずっと心に残っている。時間はかかるかもしれないが、必ずやり遂げる。

 

〇自己満足なブログだけれど

 正直なところ、最近は本屋に行くたびに、ネット小説のことを少しバカにしていた。本当に面白い作品は天才が努力して書いたものであって、それが大量に販売されている中、なぜネット小説原作の作品が売れるのだと。自分で書いたこともないのに、そんな、あまりにも自分勝手で意味不明な理論を押し付けていた。何よりも自分自身に。

 だけれど、こうも思った。私が一番最初にネット小説を読んだときは、あんなにもワクワクしていたではないか。いつから冷めてしまったのかと。プロが書いた作品も、素人ががむしゃらに書いたものも、本質的には同じもののはずだ。だとしたら、それを違うものとしてしまったのは、私が勝手にかけたフィルターのせいなのだと。

 だからこそこれから私は、自分の好きなことを伝えたいという熱意を持つネット小説家を応援したいと思う。どれだけ役に立てるかはわからないが、とりあえず、また小説募集でもやってみようかと思っている。

 

 

 今日伝えたかったことはここまでだ。これまで見てくれた方にも、これから見てくれる方にも、創作活動を豊かにしていただけるよう、私なりに努力してみようと思う。